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【風の時代】ビジネスモデルはどう変化した?事例と見る価値観の変化

「風の時代」の到来
と言われて、もうすぐ1年。

コロナの影響もあり

本当に価値観、
ビジネスモデルの変化を
ガンガン感じる1年でした。

今回は
ビジネスのあり方の変化
焦点を当てて事例も交えつつ、
ご紹介します!

= 記事内には広告が含まれます =

風の時代とは?

風の時代にはこのような
キーワードが存在します。

風の時代のキーワード

↓風の時代について、詳しくはこちら!

2021年 風の時代のビジネスとは?キーワードでみる価値観の変化!

↓広告の変化についてはこちら

風の時代のエモい広告・CMとは?共感・ビジョン・感情がキーワード!【事例あり】

こうした価値観の変化は
ビジネスモデルにも
変化をもたらしていました。

風の時代・ビジネスモデル

①横の繋がり・チーム運営

これまでは縦社会が基本でした。
年功序列や、上司・部下の関係です。

一方、最近は横の繋がり、
チームで仕事をするスタイル
増えています。

フリーランスもこれまで以上に
チーム作りに意欲的な方が
増えてきているように感じます。

学びの場に関しても、
講師・生徒の関係ではなく

共に学び、高め合う「仲間」
捉える方が心地いいようです。

オンラインサロン
その風潮が強いです。

お金を払って参加し、
学びつつ、仲間と繋がり
一緒に高めあうことに
喜びを感じる方が増えてきています。

しろろ

私もオンラインサロンに入っていますが、メンバーからお仕事につながることも!人脈作りにも有効ですよ♪

②所有しない

ここ数年、一気に増えたのが
サブスク型!

サブスクリプション(subscription)の略で
定期購買や定額制のサービスを指します。

最初に登録しておけば、
毎月サービスが受けられ、
自動でカード請求が行われます。

お手頃価格が多く
事業者にもお客様にも
便利なサービスです。

洋服や子供のおもちゃの
レンタルサービスや

食品や車のサブスク、
音楽や映像のデータ配信も
サブスク型が増えています。

 

↑定額制パーソナルフード・GREEN SPOON 


↑定額制音楽サービス・Spotify

「好きな時に好きなだけ」という
気軽さが好まれていると共に

ミニマリストのように
「モノを持ちたくない」
という価値観が
背景になるように思います。

物質に価値がなくなり
本来のサービスの価値だけを求めたり

感情の価値が満たされれば良いという
変化の現れといえるでしょう。

しろろ

私は基礎化粧水をサブスクにしました。お店に行って買わないので、他のものに目移りしなくなり、毎月勝手に届くので楽チンです♪

このようにサブスクにすることで
ライバルへの浮気を避ける効果
あるようです!

③体験

所有することの価値が下がった今、
体験に重きを置かれています。

有形商品であっても
商品の使い心地、香り、効果・変化といった

感覚に訴えるかどうかも
差別化ポイントです。

その商品、そのブランド
「ならではの体験はなんなのか?」
は、ぜひ考えてみてください!

 

④好きな人とだけ

TV・YouTubeのように
誰でも見られるコンテンツがあれば

一方で会員制の限定配信
も増えています。

好きな人と集まって
コミュニティを形成し、

その中で交流していくスタイルに
安心感や仲間意識があり
広まっています。

しろろ

以前はTVでみんなが見れて当たり前だったのに、今では有料サービス内での「限定配信」「限定ドラマ」が増えてきましたね。限定制だから価値があるのでしょう。

⑤購買は自己表現

ビジョンや想いが重視される今、
購買することで商品を応援したり

所有することで自己表現になるなど
買う意味自体が重視されています。

これまでは「役に立つ」だけで
モノが売れていましたが

自分にとって、社会にとって
意味があるかという目線が
販売側にも大切です。

まとめ

風の時代のキーワード

いかがでしたでしょうか?

考えてみると、
風の時代のキーワードと
繋がっている価値観
多いのではないでしょうか?

ご紹介した事例を元に、

  • こんなやり方できないかな
  • こうしたらどうなるだろう

と、ぜひご自身のビジネスを当てはめ、
新しいアイデアのヒントになれば幸いです♪

 

\\ 風の時代を言語化 //

この本はこれからの
時代の流れ、必要な価値
=プロセスエコノミー
を紐解く本。

風の時代らしさが実感できる
一冊です!

 

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