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ブランディングの定義とは?分かりやすく解説!ブランド作りでファンを増やそう♪

分かりやすいブランディング入門・ブランディングの定義とは・ブランド作り

ブランディングって何?

聞いたことはあるけど
よく分からない・・・

ブランディングに
そんな印象はありませんか?

しろろ

実は私、長い間ブランディングについてきちんと分かっていませんでした;

今回は
「ブランディングとは何か?」
について

分かりやすく解説したいと思います!

= 記事内には広告が含まれます =

ブランディングを一言で表現すると?

 

ブランディングとは
ブランド+ing(進行形)で
「ブランド化する活動」です。

 

ブランディングを
一番短く表現すると

「〇〇といえば▲▲」

というイメージを
お客様の頭に作る活動こと!

 

分かりやすいブランディング入門・ブランディングの定義とは・ブランド作り

だから

ブランドのイメージを
お客様の頭の中に作っていく活動が

ブランディング

になります。

 

分かりやすいブランディング入門・ブランディングの定義とは・ブランド作り

↑このように
必要と思った時に

「あ!あの人!
(もしくは会社・お店)」

と思い出してもらえるように
日頃から認知・信頼度を
積み上げていきましょう!

 

↓マーケティングと比較すると分かりやすい!

ブランディングとマーケティングの違い・イラスト図解 ブランディングとマーケティングの違いとは?イラストで可愛く図解!

ブランドとは何か

 

では
ブランディングするための
ブランドとは何でしょうか?

ブランドは
高級品に限りません。

100円均一も
会社ごとにブランディングされています。

 

商品が安かろうと
高かろうと

あらゆる商品が溢れる今、
ブランディングは不可欠です。

 

「ブランド」になるために
必要なことは

ライバルと差別化し
独自の価値を感じてもらうこと

つまりお客様にとって
オンリーワンの存在になること

です。

「他のものでは代替できない」
「このブランドじゃなきゃ嫌!」

と感じてもらう
独自性を見出すことが

ブランディングの出発点
ともいえます。

ブランディングができている状態とは?

 

ではどのような時に
ブランディングが出来ていると
言えるのでしょうか?

ブランディングは
お客様の頭の中に
イメージを作っていく活動です。

 

まずは
ブランドが持つイメージと
お客様の持つイメージが

同じでなければなりません。

 

分かりやすいブランディング入門・ブランディングの定義とは・ブランド作り

そのイメージを
作っていくためには

お客様とブランドの接点を
統一させることが重要です。

分かりやすいブランディング入門・ブランディングの定義とは・ブランド作り

商品、
デザイン、
空間(店舗など)、
接客対応、
スタッフの雰囲気、
発信する情報、
広告・CMなど

あらゆる接点を
「ブランドらしく」統一
しなければ

お客様に正しく
認知されません。

 

 

特に今のお客様・消費者は
デザインや情報にも敏感です。

ちょっとでも違和感を感じると
不安を感じてしまいます。

逆に「エモい」のように
感情に響けば、

フォローしてもらえたり、
興味を持ってもらえる
可能性も十分にありますよ。

 

今、ブランディングが不可欠な二つの理由

 

でもさ、なぜ今ブランディングが重要と言われているの?
私自身、ブランディングの重要性を日々感じています。

しろろ

その理由は主に二つあります。

全てが飽和して選べない

 

情報化社会の今、

あらゆる情報、
あらゆるサービスの飽和

さらにコロナや働き方改革により
起業する人が続出しています。

情報もサービスもライバルも
溢れているんですよね。

そのため

  • どれを選べばいいか分からない…
  • みんな似ていて、違いが分からない…
  • 選ぶのも疲れる…

なんて経験は誰にでもあるはずです。

だからこそ、お客様が
他と比較をしなくても

「〇〇といえばあなた!」

と想起してもらえる
関係ができていれば

お客様にとっても
煩わしさを感じずに
サービスを依頼することができます。

誰から買うか?が重視されている

もう一つの理由は

あらゆるサービスの性能が
高くて当たり前の今、

機能・品質の価値よりも
感情の価値を求める
傾向があります。

つまり

どれも似ているから
どれを買っても同じ。

だったら
好きな人や応援したい
人から買いたい

というニーズに変わりました。

そのため
環境に配慮している、とか
想いを持って作っている

といった
ビジョンやストーリーが
大切になっています。

あるいは

〇〇さんが良いっていうなら信頼できる!

といった
信頼できる人の口コミ
評価されやすい傾向です。

  • 誰から買うか?
  • 誰と繋がりたいか?

そうした
感情で満たされたいという
購買ニーズがあることは

意識しておくといいでしょう。

ブランディングの目標は「ファン作り」

 

ブランディングの目標は
ファンを増やしていくこと
他なりません。

特に昨今は
コロナや大規模災害など

世界的に見ても、
不可抗力な事態が多く
発生しています。

そのような
不安定な時代だからこそ

お客様とココロとココロで
繋がっておくことが
重要です。

ぜひブランディングを通して
「このブランドじゃないと嫌!」

という熱烈なファンを
増やしていきましょう♪

ブランディングのメリット・デメリット

ブランディングはメリットが
たくさんあります!

  1. 他社と差別化でき、価格競争から脱却できる
  2. 認知されやすくなる
  3. 経費削減
  4. 人材確保、社員のモチベーションアップ
  5. ファンができる

 

一方でデメリットはこんな感じ。

  1. 制約がかかる
  2. 初期費用がかかる

 

詳しくはこちらで解説しています↓

ブランディングが必要な5つの理由!メリット・デメリットとは?

よくあるブランディングの勘違い

 

最後によくある
ブランディングの勘違い
ご紹介しましょう!

ブランディング=デザインの統一?

はい、特にデザイナーが
陥りやすい間違いです;

もちろんデザインの統一は
とても重要です。

お客様への印象は
かなりデザインが作用しますから。

ですがブランディングとは
デザインには限らないのです。

ブランディングとは
お客様とブランドの
あらゆる接点を整えていく作業。

そのため
接客対応、クレーム処理、
建物の内装、SNSなどの発信など

多岐にわたって整理・統一が必要です。

また社外向けのブランディング以外にも
「インナーブランディング」といって

社内のスタッフにブランドを
浸透させる作業もあります。

しろろ

ちなみに、ブランディングの本って色々ありますが、デザイナーさん発信のブランディングと、マーケティング系のブランディングがあります。デザイナーさんの本は、デザインの話が中心になるので、事前に著者がどちらの目線かは確認するといいですよ。

ブランディング=よく見せること?

もう一つ、
「ブランド」というと
カッコいい、素敵といった
憧れるイメージがあるかもしれません。

ですが、無理に着飾ったり
背伸びをしても、それは偽り。

ブランディングは
「ブランドらしさ」を
きちんと表現し、
一貫させることが大切です。

情報化社会は
あらゆるニーズがある世の中。

キラキラ・おしゃれなものだけでなく

素朴さ、親しみやすさ、
田舎っぽさ、ナチュラルといった

逆のティストを好む方も
実はたくさんいます。

まずは
「ブランドらしさとは何か」
を見出し、それを
表現していきましょう。

ブランド=高価とは限らない

これはすでに
文中で触れましたが

100円均一にも
ブランディングは必要です。

実際に100円均一大手の
ダイソーとセリアでは
明らかに雰囲気が違いますよね。

この例でわかるように
ライバルが多い今、

価格に関わらず
ブランディングが不可欠

と言えるでしょう。

プチプラコスメ、
100円回転寿司、
低価格スーパーなど

低価格で戦うにしろ
どんな企業も
ブランド化に力を入れています。

そういった身近なブランドを
よく調べてみることも
ブランディングを知る勉強になりますよ。

 

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